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ツインピークスを見ていた人なら、このCDの冒頭の部分を聞いただけでピピンと来ちゃうよね。ツインピークスだけじゃなくて、デビッド・リンチのファンにはお馴染みのジュリー・クルーズなのであります。なんでこんな古いCDを引っ張り出してきて今さら紹介してるかっちゅーと、この前このblogで話した息子のバグパイプの先生の曲でミョ〜〜な懐かしさを誘ったBeyondという曲が、なぜそんなに懐かしいのかあれこれ思考していたところ、冒頭の後半部分(←ヤヤコシイ)のバックのストリングスがジュリークルーズの「I Remember」の恐い部分(←この曲を知ってる人ならわかるハズ(笑))の直後に出てくるストリングスの部分にとっても似ているのであった!!beyondの後半部分(前の日記のリンクから視聴できるところ)も絶対懐かしいので、今後とも思考は続けるわたしなのであった。。忙しい忙しいといいながら、頭の中ではこういうつまらんことで多忙だったりして、ほんとに今思考せにゃならんとこが空っぽになってたりするのだ。
というわけで、ものすごい久しぶりにこのジュリー・クルーズの「Floating into the Night 」を聴いたのだが、こりゃエエのう。それぞれのテーマの部分だけに薄明かりが差していて、他はどこまでも深い暗闇。夢と現実の境目をフワフワと彷徨う。夢は悪夢だったり儚い喜びだったり。まさにデビッド・リンチの世界そのものを音楽にしたものって感じだわね。ジュリー・クルーズの歌っちゅーのは決してウマイもんではない。しかし、この音楽に関してはウマイヘタはいっさい関係なく、彼女の雰囲気が全て。あの暗闇の音楽に微かな光を灯す儚くも透明な蛍の灯のような声で、聴く人の心を打つのであった。昔のCDを引っ張り出してたまに聴くのもいいもんだね。
ジュリー・クルーズ/Floating into the Night
Falling
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