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チェンマイの日本語情報誌CHAO(ちゃ〜お)ウエブ版に、本日発行の最新版の特集のタイトルが発表になっているのをいち早く発見。いつも「ディープ」な内容で楽しませてくれるCHAOの特集記事だが、今回は『もうひとつの国境へ メーソート 〜 ミヤワディー』だって。先月ウチに滞在していたアメリカ人の友人が、実はとってもメーソートに縁の深い人で、つい昨日彼から「今バンコクを発つ、いろいろありがとう。」とケータイにメッセージが入っていたばかり。
彼はRichard Humphriesといって、フリーのフォトジャーナリストをしながら、日本の某大学で教鞭をもつアメリカ人で、ウチの一家とはもう20年以上の付き合いになる。(去年リチャードが遊びに寄ってくれたときの日記はココ→客人とビルマのパガン遺跡)
さて、このリチャードは長年に渡ってメーソートの国境で戦うカレン族の取材をしていて、今回それがやっと本になりました。タイトルは「Frontier Mosaic Voices of Burma from the Lands in Between 」実はわし、まだ読んでない(^^; 読んでから紹介しようと思ったのだが、たまたまCHAO106号の特集がメーソートなので、いいタイミングだと思ってよ。で、リチャードのこの本の売上は全てメーソートのカレン族(ビルマ難民)を保護支援するボランティア団体に寄付されることになっています。チェンマイの主要書店でも入手できます。てことは、バンコクでも買えるんだろうな。他はアマゾンで。
で、リチャードがメーソートで仲良くしている難民のアーティストの本を紹介してくれて、これもついでに是非紹介したいのです。「on the border」というこの本、かなり泣けます。残念ながら、メーソートで直接彼に問合せないと入手できないらしいのですが、一部ウエブサイトで観覧できるので、ぜひどうぞ。Maung Maung Tinn。「Paintings」 のリンクからギャラリーです。絵を見るだけじゃなくて、ぜひその下にある文章とあわせてご覧ください。逆境の中の明るい子供たちの笑顔に涙が出ちゃう。(↑Maung Maung Tinnさんの写真はリチャード撮影です)この方、絵が売れても本が売れても、自分の生活よりも難民のためにお金を使うそうです。スペシャルな方のようですなあ。。
【追記】こっちのサイトにもっとたくさんの絵の紹介があった。このサイトによると、自分の手持ちの写真を送ると、Maung Maung Tinnさんが絵にしてくれるそうです。チェンマイにも上手な似顔絵描きとかいっぱいいるけど、MaungMaunTinnさんの場合は、ちゃんとメッセージを込めているところが違うと思うのです。お金の使い方にしても、彼に絵を頼むことで、難民をサポートできれば2重の喜び。親せきの家に赤ちゃんが産まれるので、産まれたら早速この方にポートレイトをお願いしようと思っておる♪
メーソートに行くときには彼を訪ねてくれと言われているので、今回のCHAOを見て、メーソートに行ってみよう!って人がいたら、ぜひ、このアーティストMaung Maung Tinnさんを訪ねてみてください。
さて、早速CHAO(ちゃ〜お)106号をゲットして、わしもメーソートに行った気分になろうっと(^^;
以下は、Maung Maung Tinnさんの本「on the border」からの抜粋です。絵はクリックで拡大するよー。
Further awayThe children living on the border need to work.
However, their parents know that the benefit from their children's work can not really solve their family's problems.
The children are growing up.
Now is the time for them to go to school.
School helps to make people smart.
School helps to make people wise.
School helps to make people clever enough to solve their problems.
School is important for everyone.
But many of the children who were born on the border do not have the chance to go to school.
They are further and further from going to school.
She must sleep with the risk of rape, kiling, kidnapping, illness everynight.This Burmese child is so innocent, so fragile, so beautiful, but life for her is so hard, so desperate.
If something bad happens to her, will anybody care?
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