Filed under スピリチュアル
タイに移住してきて、ブログにゃ楽しい話ばっかり出しておるのだが、実際はもうタイヘン(笑)しっちゃかめっちゃかのドタバタ大騒ぎであります(^^;
まあしばらくいろんな不便があるのは、しょーがないよなー。なにしろ持っていたものは身の回りの最低限の必需品と、Mac、それからどうしても離別できない大事なもの(友達が描いてプレゼントしてくれた絵画とか、子供の写真や小さいとき描いた絵や作文、友達のサインがいっぱいのコロラドの大きな本など)だけ。
お気に入り品やフーテン時代に旅先で集めたもの、ちょっとした思い出の品や愛着のある食器などなど、ぜ〜〜んぶザックリと処分してきた。
アフリカ時代に買ったたくさんのカンガ(腰巻き布)や、ムビラ(手ピアノ)古いマスクと写真本...すごく離れがたかった。ムビラは最後の最後まで持っていくつもりでガレージセールにも出さなかったのだが、息子のチェロを買ってくれた女性が楽譜をとりにウチに寄った際に棚にまだあったムビラに興味を持ち、大事にするから売ってくれというので、この人ならと直感して差し上げた。どうしても値段がつけられなくてねえ。19歳のときに初めてアフリカに行ったときに買ったもので、その女性に手渡すときに当時の思い出がさ〜〜と頭の中を流れたよ。アイザック・ディネーセンをテーマにした美しいアフリカの写真本は、カーメルを離れる直前になって知り合い急に親しくなった写真家のキャサリンにあげた。わたしと同じ「Out of Africa」を読んでアフリカに憧れ、野生動物の写真撮影でアフリカへ渡った人なので、ディネーセンのアフリカ時代の古い実写真とストーリー、Out of Africa の舞台の現在の風景写真の美しい本に彼女は大喜びした。もちろん絶版になってるので永遠の別れだけど、この本を手放すなら彼女しかいないと思った。
持ってこようと思えば持ってこれたし、あそこまで何もかも処分しなくてもよかったんではって頭をよぎるときもあるけどさ、こんな身軽になったのって、生まれて初めてで、それはそれで気持ちのいいもの。心の大掃除にもなった。なんだか人生リセットみたないカンジで。我ながら潔かったと関心します(笑)所詮、モノはモノだし。な〜〜〜んて、blogにまで出して語っちゃって、心の奥では相当失ったものに執着してたりして(笑)わははは。
スピ系のたくさんの本は、LAのまさよんにもちょっと引き取ってもらったんだけどね、それよりカーメルのMっちゃんです。ええ。たくさん引き取ってもらえた。彼女この世界に興味を持ち始めたばかりで、それもすごい勢いでいろいろ知りたがっていたので、必要なところに絶妙なタイミングで流れた感じっす。日本の大事な友達がたくさん送ってくれた大事な本だけど、わたしが読み終わった後は、全部必要としている人のところへ移動していったという見事なシンクロだったのでした。(どうしても別れられなかった一生もんの本はセコく返却してもらったりして、しっかり持ってきた( ̄◇ ̄))
日本からアメリカに引っ越したときは、コンテナでなにもかも持ってきたような引っ越しだったんだけどね、コロラドからカーメルはかなり処分して随分身軽になったつもりだったが、今回は「それでもまだこんなにある」みたいな。(笑)まあ、よくいろいろ集めたこと(笑)今後はいろいろ集めないつもりではいるけど、生活してればモノは増えていくもんだよねー。そうしてまた新しい思い出の品物ってできてくるわけで。キリないっす(笑)
今後は「よりシンプルに」をモットーに、慎ましく暮らしていきたいと、えーこのように思っておる次第でござる。しかしながら、本とCDがたまるのはいた仕方のないこととして受け入れようと思うのでございます。
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