Filed under 家族・子育て
ノーベル文学賞を受賞した作家のスタインベックはモントレー郡のサリナス生まれ。「怒りの葡萄」「エデンの東」や「キャナリーロウ」など、この地を舞台に数々の名作が生まれておるのはご存じの通りだが、それを記念してサリナスに「ナショナル・スタインベック・センター」という資料館があるのです。そこの主催の7年生&8年生対象のSteinbeck Young Authors' Awardっちゅーのがあって、うちのバグパイプの例の次男が、なんと3位受賞してしまったのであります!すげえなあ、我が息子よ!(T▽T)(しかも3桁の賞金付きよ!)モントレー郡のほとんどの中学が参加しておって、最後まで残ったというだけでも立派なもんだと思っていたので、今日のCSUMB(カリフォルニア州立大学モントレーベイ校)で行われた授賞式には無料のアサメシを食いに行くつもりくらいで出かけていました。(授賞式がブランチ付きだった(^^;)ところが3位で名前を呼ばれてしまい、わしはすすっていたコーヒーを吹きそうになったよ(笑)
まだ詳しくblogには書いてないけど、ついにこの夏アメリカを離れることになり、最後にカーメル中学というすばらしい学校でアメリカ生活を締めくくれたというのは、ほんとにありがたいこってす。バグパイプにしても、ジャズバンドにしても、スタインベック賞にしても、「お勉強」っちゅーんじゃなくて、とっても心を豊かにする体験をさせてもらった。コロラドでは大自然を、カーメルでは文化的なことを、どちらもごく普通の教室では学べないことっす。頭にくる事満載のアメリカ生活だったが、ウチの子らは、ほんとに貴重な体験をしておる。
今日の授賞式ですごくウルウルしたのは、移民の子たちの受賞っす。英語を母国語としない子たちのための部門で受賞した3人の子たちは、まだ英語を習得してる途上なのです。もちろん親は全然英語が出来ず、会場に座っている姿も、農業地で働く、もしかしたら違法かもしれない移民というカンジでした。ジーンズにシャツ姿で参上してしまったウチの次男や他のアメリカ人と違って、しっかりネクタイをしめて正装して登場し、そのうれしそうな笑顔!親もめちゃくちゃ誇らしいだろうなあと思ってよ。こっちが泣けてきちゃうよ。あの子たち3人の将来は大丈夫だ。生活は大変でも、きっと一生懸命勉強して奨学金を獲得して大学に行くだろう。がんばれよ〜〜〜と心からわしは応援したのであった。
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